養父市議会 2018-12-18 2018年12月18日 平成30年第91回定例会(第2日) 本文
行政思考だけではなく、民間のシンクタンクや有識者も交えた企画戦略部門をもっと強化すべきだと思います。以前も2、3度同じような質問をしとりますが、市長、いかがでしょう。もう一度お答えいただけますか。
行政思考だけではなく、民間のシンクタンクや有識者も交えた企画戦略部門をもっと強化すべきだと思います。以前も2、3度同じような質問をしとりますが、市長、いかがでしょう。もう一度お答えいただけますか。
今のように、最も重要な企画戦略部門の職員を、2年や3年で配置転換を繰り返していたのでは、職員は持つべきスキルを身につけることは至難であると言わざるをえません。 この結果、こうむる損害は、市民持ちであるから、そのツケは市民に回り、市民は困ることになります。
そういう方向で進めていきたいと思いますが、そのためにはやや組織改正というのか、教育総務の中の企画戦略部門というのを充実させていかないとなかなかこの仕事はできない。 いま企画戦略的に何をやってるかというと、例えば統廃合のことだとか、教育委員会の選任の問題だとか、あるいは委員会自体の改革問題だとか、そういう優先順位の高いことをやっておると。
まず、一番大きいのはこれも議会でしょっちゅうご指摘いただいてますが、企画戦略部門が極めて希薄です。これから、ホームページだとか市民に開かれた教育委員会だとかということを志向していくとするならば、やはりこの意味での技能、技術、知識、そういうものを持った職員の配置があって、こういう方向でぐっと舵をとっていかなくちゃいけないというふうにも思います。